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タナカ×ナスカラ

栃木県那須烏山市に東京出身の若者が地域おこし協力隊として移住。

地域おこし協力隊目線で見た公務員という職業

那須烏山からこんにちは。

どうも、タナカです。

 

地域おこし協力隊というなんとも中途半端な立場から、いつも近くでサポートしていただいている役所の方々について書いていきたいと思います。

 

公務員は……敵……。倒すべき……敵……!

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僕も民間で働いている時はそう思っていました。

職員の方の目の前で傲慢不遜な態度をとったりはしませんが、どこかで「俺たちの税金でメシ食べてんだから働け」みたいな感覚は持っていました。

公務員ガー、とか教員ガー、とか巷でも結構ありますよね。

そういった先入観があったので、僕自身は地域に入る際に絶対役所の人とケンカするんだろうなと思ってました。

ですが、実際に同じ場所で働いていると少し感覚が変わってきました。

 

公務員は公務員でめちゃくちゃめんどくさい

僕らの業務の性質上、公用車を利用することが多いのですが、移動の際に同乗した役所の方が口を揃えて言うことがあります。

それは「少しの間違いでもすぐに役所に連絡が来る」ということ。

たとえばトンネルでライトをつけるのが少し遅れただけで、「役所の人間がそんなんでいいのか!」とかそういうレベル感のことでさえ、言われてしまうそうです。

よく五輪で代表の方が、「日本を背負って」みたいなことを言いますが、役所の方は常にその地方を背負っているのです。

ですので、「なにか目立つとすぐに言われる→だから何も出来ない」みたいな悪循環ができてしまうわけです。

 

 

変態公務員の居場所を作る

一番触れていいのか悩みましたが、この際書いてしまいます。

「変態公務員」というのは、公務員らしくない公務員のことです。

平日の昼間は通常業務をしっかりとこなし、土日に地方のビジネスのイベントに個人的に参加したり、副業は出来ないのでやれる範囲で地方のためになるようなプロジェクトに関わったりされている方が実際にいるんです。

そういった方に対しての理解をもっと世間に知らしめる必要があるのかなと思ったりもしています。(地域おこし協力隊の担当になる方は大体変態公務員なんて話もありますが(笑))

 

結局の所、官民一体となって進めていかないと何も出来ない

この地域おこし界隈では、競合とかってそもそもないような界隈なんです。

JOINのイベントで機構の方とお話しさせていただく機会があって、その時も「この業界はみんな仲間みたいな感覚だよね」といったお話をされていました。

なのでそもそも内部には敵はいないのです。

外部にも敵がいないわけですから(笑)

とにかく僕らは未開の地の探検隊のようなもので力になってくれるのであれば、謎の民族でも野生の象でもいいわけです。

結局同じ場所を目指して進むので、みんな仲間ですね。

そういった人たちを巻き込んで公務員の方が取り組むことが出来ないような何かをどんどん仕掛けていくことを、僕ら協力隊は求められているのかなと感じました。

 

(^_^)……<

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