タナカ×ナスカラ

栃木県那須烏山市に東京出身の若者が地域おこし協力隊として移住。

自分が影響された教師っていますか?

那須烏山からこんにちは。

どうも、タナカです。

 

前からぜひ紹介したいと思っていた僕の小学校の先生について

今日は書いていきたいと思います。

 

僕の通う小学校の先生

その名も井上先生。

実はこんだけ思い入れがあるにも関わらず担任ではなかったんです。

それだけインパクトや影響力があるということですね。

初めて指導を受けたのは小学校4年生のとき。

 

普段は終始ふざけている

井上先生はいつもふざけていました。

15年近く前の記憶なんですが井上先生の顔は変顔しか思い出せません(笑)

子供ながら「この人めちゃくちゃだな」と思ってました。

基本的には人を笑わせたり小学生の目線でものごとを考えられる人だったのです。

 

でもたまにキレる

でもキレどころが井上先生らしいんですよね。

例えば休み時間に外が雨でしょうがなく教室で禁止されているボール遊びとかやってたりするじゃないですか。

そのタイミングで廊下を先生が通ると中で遊んでいる子供たちはボール遊びをやめておとなしくなってごまかします。

そして井上先生がガラッと扉をあけてこう叫びます。

 

「おめえら何やめてんだよ!」

「怒られるまで辞めるんじゃねえよ!」

 

もうめちゃくちゃですよね(笑)

多分ですがボール遊びし続けても怒られます。

元々悪いことをしているので怒られるのは当然なのですが。

でも僕は今でもこの教えに影響されています。

 

中途半端が一番ダメだ

井上先生はこの事例でいうと「中途半端に周りを気にするくらいなら最初からやるな」と言っていたんじゃないかなと思います。

 

何事も中途半端ではダメだ。突き抜けろ。

 

そう言いたかったんじゃないかな、なんて邪推してしまいます。

 

結びに

自分の思いを綴ったのであっちこっち散らかった文章になってしまいましたが

こういう先生に恵まれて僕は今ここに立っていれるのだなあと感じています。

おそらく僕のことは覚えていないでしょう。

でもこの年になったからこそ今会いたいなあと思います。

お世話になった先生方と一度酒でも飲みながら色々話してみたいなあ。

みなさんは自分が影響された教師っていますか?