移住3か月で感じるメリット・デメリット
那須烏山からこんにちわ。
どうも、タナカです。
実は移住初日にこんな記事を書いていました。
あれから三か月。
だいぶ那須烏山に馴染んできたところで今の僕が感じるメリット・デメリットを上げていきます。
メリット1.やはり家が大きいのはうれしい!
何をするにしても家や部屋は大きいに限りますよね。
那須烏山の僕の家は2LDKですがこれは実家の間取りとほぼ同じなんですよね(笑)
キッチンも広いので料理がはかどりますしプライベートについては不満はありません。
車を運転するにしても道が広く単純な田舎の方が運転するにしても気楽ですね。
メリット2.空気がうまい
本当に些細なことですが日々暮らしているふとした瞬間に空気が澄んでいることを再確認するタイミングがあります。
そういう意味では体への負担は非常に軽いのかもしれません。
ちなみに僕は花粉症ではないので春ごろに花粉症の方がどうなっているかレポしたいと思います。(笑)
メリット3.人が少ない
これは色んなところでメリットになりますね。
何かで並ぶことはほぼないし並んだとしてもすぐに順番がやってきます。
満員電車のような状態になることもないので病気がうつる心配もほとんどありません。
そしてなによりストレスから解放されることが一番のメリットです。
年始に渋谷に行った時「絶対ここには戻れない」と感じました。(笑)
メリット4.自分の価値を高く買ってくれる
これが本当にでかいです。
人が多い場所では当然競合も多くなります。
しかしこちらでは自分のやりたいことに取り組みつつ実績を積みながらステップアップすることが出来ます。
チャレンジできる環境があれば非常に芽が出やすい環境なんだと思います。
メリット5.自分のペースで取り組むことが出来る
当然ですが首都圏で営業の仕事をしている時に比べればガラッと生活リズムが変わりました。
お店も閉まるタイミングが早いのでみんな早く帰ります。
そのリズムでゆったり仕事に打ち込むもよし。
ハードワークが俺は好きだという人はそうすればいい。
基準が早い方に設定されているので誰にも強制されることがありません。
こっちに来る前まではストレスからかお腹を壊したり体調を崩すこともあったのですが今では1回もありません。
僕自身が面白がって仕事を出来ているという要因もあるとは思いますが。
それではデメリットの方を改めて記載していきます。
デメリット1.欲しいものがすぐに買えない&本当に届かない
移住初日から感じていることなのですが生活必需品以外はあまり地元にはありません。
那須烏山は相当そろっている方だとは思いますがそれでも足りないと感じる時があります。
そうしたときにネットを使って商品を注文しても今度は地元の運送会社の問題にぶち当たります。
荷物を受け取れずに再配達をお願いしたところ再配達の受付時間が平日の9時~17時で休日は受付していないとのこと。
さすがに平日の仕事のど真ん中なのでどうやって受け取れっちゅーねん的な感情に一瞬なりましたがその緩さもこちらのいいところ。
最終的には職場まで届けてもらうという力技で解決しました。
デメリット2.寒い
いやー。
本 当 に 寒 い で す 。
って言ってもずっと東京の温室育ちの僕なので参考にならないかもしれませんが。(笑)
とはいえ最近かなり慣れてきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
移住生活をなんとなくご理解いただけましたでしょうか?
結局のところ何をどこまで許せるかという個人のライン次第によると思います。
でも住めば都。
みなさんもぜひ田舎ライフをご検討してはいかがでしょうか?
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