『ツール・ド・タナカ』を走破してみて地域について感じたこと
那須烏山からこんにちは。
どうも、タナカです。
帰ってお風呂入ってから爆睡してしまいました。
そこから強烈にお腹が減り、カレーをたいらげて夕食に備えております。
なんだか消費したカロリーを全部摂取してしまいそうです。
やっぱりチャリはいいよね!!!!!!
走りながら「おっ」と思ったところでは写真を撮りながら進んだのですが、こういうまわり方は自転車ならでは、ですね。
橋のど真ん中で止まって写真を取ったり、少し寄り道したりすることは、なかなか車では出来ないこと。
フットワーク軽く動いていきたい僕としては、やっぱり相棒でした。
車に轢かれそうになる
「これって自転車が通ること想定してないよね!?」的な道に何度も遭遇しました。
そりゃそうだよ。そんな山の中を自転車で走るやつなんかいないもん。
何度も車に乗っている方に避けていただき、本当に助かりました。ありがとうございました。
地域おこしとか言ってるけど別にみんな不便していない
これって言っちゃっていいのかなあってやつですが、多分そんな感じなんじゃないかなと。
わりかし新しい家が建ってたり、みんな普通に生活してる。
そこに税金で雇われた僕たちが「地域おこしじゃあああああああああ」って突撃したら、後はどうなるかわかるな?
やっぱこの地域おもしれーなと実感する
いや本当におもしろいんですよ。
都会で人の暮らし、営みを実感するのって僕は終電に乗ったときだったりするんですよw
あーみんな今日も大変なんだな、って酒臭い京浜東北線に乗りながらみんな生きてんなあとか思ってたわけです。
でも自転車でこっちを走ったときには、全てが人の暮らしに感じるんですよね。
自然に人が手を加えて、そこで生活しているんだなあと。
そんなことを思って走っていると挨拶をしていただいたりするわけです。
こんな心のやり取りをして改めて、この地域おもしれーなあと実感しました。
自分が生きてる感じがする
俺、生きてる!!!!!!!!!!!
進む・・前に・・確実に・・練習はウソをつかない。日々重ねた努力は必ずカタチになる。
昨日より今日、今日より明日の俺を確実に前に進める。そういう乗り物だ自転車は。
オレはオレ自身前に進みたくて自転車に乗っている・・おそらくお前とは違う。箱根学園 福富寿一
そこに意思があれば、常に前に進めるという僕の大好きな福富くんの名言をご紹介しました。
僕もこの地域で、常に前進出来るように努力をしていきます。