地域おこし協力隊に赴任して3日で田舎パワーに圧倒されています。
那須烏山からこんにちは。
どうも、タナカです。
こちらで活動をスタートしてから、早くも3日が経ちました。
挨拶回りがメインなんですけど、内容が濃すぎて正直もっと時間が経っている気もします。
まだ数日ですが、都会ではまず経験できないことが多々あったのでここに記そうと思います。
1.自転車をくれる(軽トラで運んできてくれる)
都心で生活しているとメインは電車と徒歩での行動が多くなるかと思います。
それとちょっとした買い物に出るときなんかは自転車が必須ですよね。
ただ田舎では少し事情が違います。やはり車社会なので使っていない自転車が納屋に入っていたりします(笑)
僕の場合もそのケースで「今日の夜に自転車持ってくからな」なんてありがたいお言葉をいただきまして、まさかの軽トラで届けていただきました。
本当に感謝です。(なお、自転車だと坂道が多い関係でかなりきついです。)
2.ローカル紙やローカルラジオ局などから取材される
これも正直びっくりしました。
栃木県は地域おこしが非常に盛んで、関東の中では一番です。(異論は認めない←)
そういった県ぐるみの取り組みが、こういった県内の受け入れ土壌を作っているのかなと思います。
※ちなみに下記は過去に僕が受けたインタビューです(笑)(ないことないことが書いてあります)
3.持ち寄りでやった鍋会が圧倒的
昨日お誘いいただいて、茂木の地域おこし協力隊の方のお宅で持ち寄り鍋会を実施しました。
初めての持ち寄り宴会だったので最初は戸惑いましたが、地元のお酒と地元の食材で楽しい時間を過ごしていました。(5人参加でそのうち2人は初めましてでした)
宴会が進んでいくと、家主の方がギターをお持ちになって参加したみんなで尾崎豊やサザンの名曲を歌っていました!(楽勝で日付が変わっていましたが、田舎の一軒家なので音は問題なし(笑))
4人のお子さんもみんな可愛くて、僕は娘さんにバシバシ叩かれて喜んでいました(笑)
まとめ
関わってくれて、気にかけてくれる人たちに……