自由になるためにお金が生まれたのにお金が僕らの自由を奪っている。
那須烏山からこんにちは。
どうも、タナカです。
さて、たまには真面目なことも書けるアピールしていかないとねーということで思っていることを書きます。
そもそも自由って何?
Google先生に聞いてみました
他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること。
では、この意味を踏まえたうえで現代人がいかに束縛されているのか、検証してみましょう。
①家族・恋人
早速重たいものが来ましたw
家族のルールとか、パートナーの気持ちなど。家族、恋人という単位で生活していると必ず束縛されます。
でも、これは当然ですね。複数で生活していく上で秩序は必要なので。
人間は生まれながらにして束縛されているのかもしれません。(家光感、そしてガンダムUC感)
②会社・学校
これはみなさん思い当たるんじゃないですかね?(半ギレ
決まった時間に来て、決まった時間に決まったことをする。
これって完全に自由を奪ってますよね。
③常識
意識低い系の僕でも思います。
僕「なんで毎朝決まった時間にオフィスにいないといけないの?^q^」
④金
圧 倒 的 ラ ス ボ ス 感 。
結局、お金の占めるウエイトってかなり高いわけですよ。
一般論ですが、高収入の親を持つ子供って高収入になりますし、
そのせいで、お金の有無は身分制度のようになってしまっているわけです。
親は自分では選べませんからね。
その身分制度が発端となり、人生を生きていく上で選択できることが
高収入の人間は多く、低収入の人間は少ない。そして子供も同じ収入帯に落ち着く。以下ループ。
あくまで、これは一般論の話で過去に例があるように一発逆転もあります。
ただ確率があまりにも低い。同じ土俵で勝負していては、逆転の芽が出る確率はかなり低いんです。
自由になるためには?
僕にとって、移住することが自由になるための最適解でした。
一度自分を置いている環境をリセットすることで、一から自ら選択して環境を作り上げることが出来ます。
僕は根本的に人間という生物を信用していません(笑)
個人の人格は信用しています。が、生物としての人間はとても弱く怠惰なものと考えています。
なぜなら僕が怠惰の化身のような人間だからです。(ゲス顔
ですが、人間という生物は順応力が非常に高いです。
なので地球上どこにでも住んでいて、宇宙にさえ行こうとしています。
環境が変われば人も変わります。
アメリカに引っ越したその日に、ダイジョーブ博士にでも出会わない限り
いきなり英語が話せるようにはならないとおもいますが、1年滞在すれば滞在前とは全く違う景色が見えているはずです。
なので都会の会社に搾取され、家と職場と飲み屋の往復を繰り返しているそこのあなたに、
全く新しい環境で新しい人生を始める為の一歩目を踏み出せるような環境づくりを僕は地方で、那須烏山で行っていきます。
ご興味があれば栃木県那須烏山市まで、是非いらしてくださいね。